2009年1月14日。
早起きして、高速度道路をひた走ります。
行く先は、『伊勢の神宮』。
チャンスに恵まれなかった伊勢の神宮に、やっと行くことができる喜びでスピードも上がります(笑)
さて、伊勢自動車道は、伊勢西インターに着いたのですが、伊勢による前に、寄っておく所があります。
その神社は、二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)です。
二見輿玉神社ホームページ
昔の人々は、伊勢の神宮に参拝する前に、二見浦で身を清めました。
現代でも神宮式年遷宮の参加者は、二見輿玉神社でお払いを行い、行事に出席するようです。
![二見輿玉神社1](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826191.jpg)
海沿いにあり、とっても爽やかな神社でした。
灯篭の屋根が、青くなっているのがとっても可愛い印象を受けますね!!
また、二見輿玉神社のシンボルである『カエル』も、凛々しいですね。
こちらは、手水舎の横です。
境内のあちこちで、カエルに会えます!!
![二見輿玉神社3](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826194.jpg)
二見輿玉神社の祭神は、猿田彦大神です。
猿田彦大神は、天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を勤めたことから、「道開き(導き)の神」と言われています。
そして、この神のお使いがカエルだと言われており、「無事カエル」、「貸した物がカエル」、「若カエル」などと、言われています。
そして、参拝後に御神徳を受けた方が、そのお礼にカエルを奉納しているのだそうです。
![二見輿玉神社2](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826192.jpg)
境内にある、天の岩屋です。
昔、天照大神がお隠れになったと言われている場所です。
![二見輿玉神社4](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826196.jpg)
とても、大きく立派な拝殿です。
実は、二見輿玉神社のご神体は「輿玉神石」なります。
それなので、本殿はありません。
輿玉神石は、海に沈んでいて見えないのですが、下で出てくる夫婦岩が鳥居の役目をしてご神体の「輿玉神石」を守っています。
三輪山を御神体とする、奈良の大神神社と似ていますね。
大神神社のページはこちら
![二見輿玉神社5](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826197.jpg)
これが、その有名な『夫婦岩』です!!
日の出の写真などで、有名ですね。
海に浮かぶ2つの岩は、とっても綺麗でしたよ~。
しかも、鳥居の役目をして、ご神体を守っていると考えると、より神秘的に見えてきませんか??
![二見輿玉神社6](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826198.jpg)
最後に、境内にある「竜宮社」。
名前の通り、竜神様を祭ってあります。
海の守り神として、漁業関係者の信仰を集めているようです。
また、竜神様の信者にも、人気の高いです。
![二見輿玉神社7](/wp-content/uploads/2018/07/20090120_829120.jpg)
![二見輿玉神社8](/wp-content/uploads/2018/07/20090120_829121.jpg)
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早起きして、高速度道路をひた走ります。
行く先は、『伊勢の神宮』。
チャンスに恵まれなかった伊勢の神宮に、やっと行くことができる喜びでスピードも上がります(笑)
さて、伊勢自動車道は、伊勢西インターに着いたのですが、伊勢による前に、寄っておく所があります。
その神社は、二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)です。
二見輿玉神社ホームページ
昔の人々は、伊勢の神宮に参拝する前に、二見浦で身を清めました。
現代でも神宮式年遷宮の参加者は、二見輿玉神社でお払いを行い、行事に出席するようです。
![二見輿玉神社1](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826191.jpg)
海沿いにあり、とっても爽やかな神社でした。
灯篭の屋根が、青くなっているのがとっても可愛い印象を受けますね!!
また、二見輿玉神社のシンボルである『カエル』も、凛々しいですね。
こちらは、手水舎の横です。
境内のあちこちで、カエルに会えます!!
![二見輿玉神社3](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826194.jpg)
二見輿玉神社の祭神は、猿田彦大神です。
猿田彦大神は、天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を勤めたことから、「道開き(導き)の神」と言われています。
そして、この神のお使いがカエルだと言われており、「無事カエル」、「貸した物がカエル」、「若カエル」などと、言われています。
そして、参拝後に御神徳を受けた方が、そのお礼にカエルを奉納しているのだそうです。
![二見輿玉神社2](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826192.jpg)
境内にある、天の岩屋です。
昔、天照大神がお隠れになったと言われている場所です。
![二見輿玉神社4](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826196.jpg)
とても、大きく立派な拝殿です。
実は、二見輿玉神社のご神体は「輿玉神石」なります。
それなので、本殿はありません。
輿玉神石は、海に沈んでいて見えないのですが、下で出てくる夫婦岩が鳥居の役目をしてご神体の「輿玉神石」を守っています。
三輪山を御神体とする、奈良の大神神社と似ていますね。
大神神社のページはこちら
![二見輿玉神社5](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826197.jpg)
これが、その有名な『夫婦岩』です!!
日の出の写真などで、有名ですね。
海に浮かぶ2つの岩は、とっても綺麗でしたよ~。
しかも、鳥居の役目をして、ご神体を守っていると考えると、より神秘的に見えてきませんか??
![二見輿玉神社6](/wp-content/uploads/2018/07/20090119_826198.jpg)
最後に、境内にある「竜宮社」。
名前の通り、竜神様を祭ってあります。
海の守り神として、漁業関係者の信仰を集めているようです。
また、竜神様の信者にも、人気の高いです。
![二見輿玉神社7](/wp-content/uploads/2018/07/20090120_829120.jpg)
![二見輿玉神社8](/wp-content/uploads/2018/07/20090120_829121.jpg)
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